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【弥生会計】“クラウド版”口座連携機能を使って、取引データを自動で取り込んでみよう!
2017.07.12
著者:弥報編集部

こんなことに困っていませんか?
- Macを使用しているため、これまで口座連携を利用できなかった...
- 以前に口座連携を利用しようと思ったが、設定が面倒で諦めた...
やってみよう!
仕訳を自動取込、自動仕訳できる「スマート取引取込」は仕訳精度の向上や、自身で仕訳のルールを設定できるようになるなど、日々機能向上や機能追加されており、興味をお持ちの方は多いかと思います。
そんな「スマート取引取込」の中で最も多くのお客さまにご利用いただいている「口座連携機能」に、新たに“クラウド版”が登場しました! これまで設定が難しく諦めていた方、Macユーザーのため使いたくても使えなかった方はぜひ“クラウド版”で「口座連携機能」の利便性をご体感ください。
1)口座連携の設定を開始します

2)「弥生口座自動連携ツール」はインストールせず、弥生IDとパスワードを入力し、ログイン

3)[新規口座登録]を選択

4)連携したい金融機関を選択

5)取得方式にて[クラウド版]を選択
※まだ対応していない金融機関の場合は[クラウド版]を選択することができません

6)金融機関のログイン情報を入力

7)口座を選択し、登録すれば設定は完了、すぐに明細を取得することができます

8)クラウド版ではパソコンが起動していなくても、設定した時間に明細が自動更新されます。常に最新のデータを確認、連携することができます
※自動更新時間が設定されていない場合は自動更新されませんので、時間の設定はお忘れなく

9)設定が完了したら左側メニューにある[スマート取引取込]を選択し、設定画面を終了します
引き続き、取り込まれた明細を製品に取り込んでみましょう。詳しくはこちらの記事の【ステップ①】からお読みください。
※注1 クラウド版では対応する金融機関を随時追加していきます(対応金融機関一覧はこちら)。また一部、ログインに電子証明書が必要な銀行口座はインストール版(Windowsのみ) のご利用になります。
この記事の著者
弥報編集部
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