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【会計OL】『スマート取引取込』を利用して入力作業の手間を削減しよう!
2016.10.07
著者:弥報編集部

こんなことで困っていませんか?
- 銀行明細をパソコンで確認しながら、会計ソフトに手入力……。入力の手間がかかるし、抜け漏れも心配!
やってみよう!
日々の銀行明細やクレジット明細をオンラインで確認しながら、会計ソフトに手入力していませんか? たいていの銀行などのオンラインサービスには、データを書き出す機能が付いています。このデータを会計ソフトに取り込めば、わざわざ手入力をする手間がなくなります!
『弥生会計 オンライン』の場合、「スマート取引取込」画面を起動して、書き出した銀行明細データなどを画面にドロップします。

そうすると、銀行明細データから適切な勘定科目を自動判定し、仕訳を自動作成して『弥生会計 オンライン』へ取り込まれます。判定した科目が万が一正確でなかった場合にも簡単に修正することができますし、さらに次回以降の取り込みの際には、修正した情報をもとにして判定の精度が向上します。

これで入力作業がラクになり、抜け漏れも防げますね!
今、会計ソフトでいちいち手入力をしていく時代は変わりつつあります。ぜひ、こんな便利な機能もうまく活用してください。
ちなみに今回は『弥生会計オンライン』でご紹介しましたが、「スマート取引取込」はデスクトップアプリの「弥生会計」や「やよいの青色申告」でも使えますよ!
「スマート取引取込」の詳しい説明については、こちらのページでご覧ください。
この記事の著者
弥報編集部
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