フリーランスの人脈作りやスキルアップに！会員制コミュニティサービス「DIGIFULベース」とは？【弥報読者特典あり】

フリーランスは個々で仕事をすることが多く「人脈がなかなか広がらない……」「スキルがなかなかアップしない……」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

そんなフリーランスにぴったりのサービス「DIGIFULベース」が、2022年11月に登場しました。フリーランス向け会員制コミュニティサービスで、会員同士の交流の場となるオンライン掲示板や動画学習サービスなどの豊富なコンテンツを用意しています。2023年夏ごろに案件紹介もスタートする予定です。

そこで今回は、DIGIFULベースを運営する株式会社アイレップの薗 大智さん・石川 夕夏子さんに、サービス内容やメリットについて伺いました。さらに、弥報Online読者だけの入会特典もご用意しています。2024年6月末までは無料で利用できるので、まずはお試しから始めてみてはいかがでしょうか。

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「DIGIFULベース」とはどのようなサービスですか？

薗さん：「DIGIFULベース」は、主にデジタル領域で活躍するフリーランスを対象とした、会員制のオンラインコミュニティサービスです。会員同士の交流サービスやスキル学習サービスなどの豊富なコンテンツを利用できます。

石川さん：デジタルマーケティング業界は人材の流動性が高く、フリーランスとして活動をしている方も多いです。その一方で、高いスキルを持っているにもかかわらず、フリーランスに転身したことで活躍の機会が減ってしまうケースもあります。同じデジタルマーケティング業界で働く私たちとしても、以前からそういった人材の能力を発揮できる場や仕組みが必要だと感じていました。同時に、フリーランスの方たちが充実した働き方ができる環境を整えるべく、単なる案件紹介に留まらないサービスを目指して「DIGIFULベース」を立ち上げました。

「DIGIFULベース」で利用できるコンテンツについて詳しく教えてください。

薗さん：大きく分けると「コミュニティサービス」「スキル学習サービス」「案件紹介サービス（※今後ローンチ予定）」の3つのコンテンツをご用意しております。

まず「コミュニティサービス」ですが、こちらは、オンライン掲示板やウェビナー・イベントといった会員同士の交流の場です。フリーランスは交友関係の範囲内で仕事をしている方が多く、人的ネットワークがなかなか広がらないという課題を抱えている方が少なくありません。コミュニティサービスでの出会いは、新たな人脈作りのきっかけになると考えています。

例えば、オンライン掲示板ではフリーランス新法の動向を共有するなど活発な投稿がなされています。昨今話題のChatGPTについてまとめた資料もシェアされていました。また、ビジネスの話題だけではなく、趣味を介してゆるくつながれるのもクローズドな空間ならではの特色だと思います。ウェビナーでは、アクセス解析ツールの導入方法などをテーマに複数回開催されてきました。

石川さん：「スキル学習サービス」は、動画学習サービス「DIGIFULアカデミー」のことで、無料で視聴可能となっています。「DIGIFULアカデミー」はデジタルマーケターの育成を目的としていて、広告運用やデータ分析の基礎知識を学べます。スキルやナレッジが陳腐化しやすいというフリーランスの悩みに応えるため、100本以上の動画を揃えました。通常ですと月額5,500円（税込・個人利用）のコンテンツが会員の方は見放題なので、とてもお得ではないでしょうか。

案件紹介サービスも間もなく始まると伺いました。

薗さん：はい、「DIGIFULコネクト」と呼ばれるサービスで、2023年夏ごろの開始を目標に準備を進めています。アイレップは博報堂ＤＹグループに属しており、グループ内のデジタル案件や広告運用に関する案件紹介が中心になりそうです。

例えば、広告以外のデジタルマーケットの案件でのSEOライターによるコンテンツ制作や、プロダクトマネジメントのPM業務などを想定しています。

案件紹介のイメージ

メリットは「フリーランスなのに企業に属しているかのような安心感」

さまざまなサービスが利用できるんですね。その他に「DIGIFULベース」へ登録するメリットがあれば教えてください。

石川さん：フリーランスの方が自由な挑戦をしながら、企業に属しているかのような安心感を持って働ける点です。自分らしい活動と、交流や成長の場の担保という集団のメリットを「いいとこ取り」できます。

「DIGIFULベース」は法人でも活用が可能です。4～5名程度の小規模な会社で人材育成へのリソースが割けない場合、「スキル学習サービス」を研修代わりに使えます。副業を検討している方や、いずれフリーランスになりたい会社員の方も、ナレッジの獲得や最新情報のキャッチアップに利用できるのではないかと思います。

薗さん：また「DIGIFULベース」には経験豊富なハイレベル人材がたくさん集まっています。フリーランスに転じて間もない方は、そういった人たちとの交流がスキルの向上につながると思いますよ。

アイレップ社が運営していることの強みはありますか？

石川さん：先ほどもお伝えした通り、博報堂ＤＹグループの案件を紹介できることは大きな強みだと思います。個人では受けられないような大型案件に、チームの一員として取り組む経験も積めるでしょう。博報堂ＤＹグループの企業が運営しているからこそ、安心して登録できたとの声もいただいています。

また、デジタルマーケティングの領域で活躍されている方が多く在籍しているので、業界の最新情報がキャッチアップできることも強みです。

今、求められているのは「デジタルマーケティング」に強いフリーランス

「DIGIFULベース」を利用しているフリーランスはどんな職種の方が多いですか？

薗さん：広告業界でデジタルマーケティングに携わっていた方やクリエイターの方をはじめ、システムエンジニアやUX/UIデザイナー、戦略コンサルタント、データアナリストなど、幅広い職種の方に登録していただいています。

今、特に求められているフリーランスは、マーケターだと思います。フリーランスのマーケターは推定2万人ほどと言われていますが、需要に対して数が少ないんです。デジタルマーケティングを専門にしていなくても、デジタル方面にチャレンジしてみたいとか、今は会社勤めだけれどいずれ独立を考えているマーケターの方は、ぜひ登録してみてください。

「DIGIFULベース」の活用事例についても教えてください。

石川さん：月に1回、会員同士の交流を目的としてオンライン・オフラインのイベントを実施しています。会員がそれぞれの知人を紹介し合うなど、DIGIFULベースのコミュニティに留まらない人的ネットワークが広がっています。

オフラインイベントでは、DIGIFULベースの会員向けノベルティグッズを会員自らが作ることも決まりました。案件紹介の第1号は、このノベルティグッズの作成になりそうです。

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登録の流れを教えてください。

薗さん：DIGIFULベースは、コミュニティの健全性を保つために、一定の登録審査基準を設けています。登録審査を受けるにはまず、登録フォームにて基本情報の入力と職務経歴書を送付していただきます。職務経歴書がお手元にない場合は、フォーム上でご経歴を入力することで登録が可能です。その後、いただいた書類やプロフィール情報を基に審査を経て、結果をご連絡します。

Webサイトの右上「今すぐ登録する」ボタンをクリックで、登録できます。
【Webサイトはこちら】

最後に今後の展望と、弥報Online特典について教えてください。

石川さん：今はウェビナーやワークショップは事務局側が用意していますが、いずれは会員の方々にも登壇者になってもらいたいですね。所得補償保険、コワーキングスペースの提供など、新たなサービスやコンテンツも増やしたいとも考えています。

薗さん：弥報Online読者の皆さまには、登録申請およびアンケートにお答えいただくと、1,000円分のAmazonギフトカードをプレゼントいたします。ただいま、月額利用料無料のキャンペーンも実施しています。少しでも「DIGIFULベース」のサービスが気になったら、気軽に試せるこの機会にぜひ体験してみてください。

既にフリーランスの方はもちろん、独立や副業を希望する方々にとって「DIGIFULベース」が「第2の会社」のような位置付けになると嬉しいです。

■「DIGIFULベース」へのお申し込みはこちらから

株式会社アイレップ

本社所在地：東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号　恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
設立：1997年

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