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安全性分析に「流動比率」を使うべきでない3つの理由【税理士が動画で解説】
2022.09.29
著者:弥報編集部

流動比率とは会社の短期的な安全性を分析する指標として使われます。一般的には120%だと安全、100%未満だと要注意と言われていますが、税理士の入野先生は「中小企業の経営者は流動比率を信じすぎないほうがいい」と言います。
今回は「そもそも流動比率とはどのような指標なのか」、そして「中小企業にはおすすめしない3つの理由」について、動画でわかりやすく解説します。
【この動画の目次】
・流動比率とは
・安全性をはかるには微妙?
・流動と固定が正しく区分されないことも
・もっと使える指標がある?
・本日のまとめ
動画内では「流動比率の代わりに、こういう指標を使ったほうがいい」という中小企業にオススメの安全性分析について、具体的な計算方法を交えながら解説していますので、ぜひご覧ください。
この記事の著者
弥報編集部
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