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無料でお店の集客が増やせる!Googleビジネスプロフィールの活用方法

2022.05.17

携帯などでお店を検索すると、店舗情報として地図や現在地からの距離、星マークでの評価などが一緒に表示されると思います。それは「Googleビジネスプロフィール(旧 Googleマイビジネス)」と呼ばれる機能です。Webの検索が重要な集客導線となった現在、Googleビジネスプロフィールを活用して自社の店舗情報やサービス内容を訴求することは、既に常識となりつつあります。特に飲食やサービス業、小売店などにおいては、欠かせないサービスと言えるでしょう。

しかし、そもそもGoogleビジネスプロフィールがどのようなものか知らない方も多いのが現状です。そこで今回は、GoogleのPremier Partnersである株式会社ロカオプ、カスタマーサクセス事業本部の新野 剛士(あらの たけし)さんにGoogleビジネスプロフィールの概要やメリット・デメリット、効果的に活用するための方法などについて解説していただきました。


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集客やブランド価値向上に効果的!Googleビジネスプロフィールのメリット

Googleビジネスプロフィールがどのようなサービスなのか、簡単に教えてください。

Googleビジネスプロフィールとは、Googleが提供しているビジネスオーナー向けの情報ツールで、登録をすることでGoogleマップやGoogle検索エンジンに店舗情報が表示され、情報の編集もいつでもおこなえます。

通常は検索エンジンなどに店舗名や住所をダイレクトに入力して、目的の情報を表示させるケースが多いと思います。しかし、昨今Googleマップの機能が拡張したことによって「新宿 ラーメン」といった、検索エンジンと同じように検索する方が増えている状況です。そのためキーワード対策を行なって、自社の店舗に集客したいターゲットに対し、プロフィール情報を上位表示させる取り組みを行う企業が増えています。


Googleビジネスプロフィールの主な導入メリットを教えてください。

Googleビジネスプロフィールの導入メリットは、無料でWeb経由の集客を増やせることだといえます。

Googleビジネスプロフィール上に広告を出すこともできますが、出稿したからといって、何か便宜が図られるわけではありません。完全無料のフラットなサービスといえるでしょう。

ちなみに、GMOTECHが20〜60代の男女1,000人を対象にしたアンケートによると、Googleマップの利用率は81%程度で、その中でGoogleビジネスプロフィールを閲覧したことがある方は46.3%だそうです。

弊社のお客さまであるマッサージ店やエステサロンの場合、ルート検索や電話タップ、予約フォームリンクが主な集客アクションといえます。そういったものが恵比寿や渋谷といった都内の主要エリアで月間200~300クリックされるのが、おおよその目安です(あくまで弊社のお客さまの参考値です)。月間12,000件程度検索されて、100程度のアクションが実現できているので、1.6~2.0%程度のコンバージョン率といえるでしょう。飲食店の場合は、もっと効果が数値に現れやすい傾向にあります。


集客のほかに、特筆すべきメリットはありますか?

集客以外のメリットとして弊社のお客さまが最も価値を感じているのが、ブランド価値の向上です。

そもそもGoogleマップ上に店舗情報が表示されることは、ルート案内が基盤になっていたと思います。しかし最近では、Googleの口コミの信ぴょう性の高さがお客さまにも認知されはじめており、お店を選ぶときの重要な判断基準になっています。例えば、飲食店の来店可否を決めることはもちろん、最近は不動産業界でも「営業マンの対応がていねいで好感がもてた」といった口コミが増えている状況です。こうしたリアルなブランドイメージを作れる点も、Googleビジネスプロフィールの活用メリットといえるでしょう。


Googleビジネスプロフィールは、ユーザーから見ると飲食店が多く掲載されているイメージが強いのですが、他の業種における集客手段としても有用なのでしょうか?

Googleビジネスプロフィールを集客手段として活用している業種は、飲食店や美容室、エステサロン、スポーツジムといったサービス業がメインです。そのほかには不動産、建築、学習塾といった、口コミを重視する業種が多くなっています。温泉やホテルなどは、特に対策をしなくても自然と多くの口コミが集まる傾向にあります。

例えば、学習塾などは悪評を書かれてしまうとお客さまが利用しなくなりますが「すごく熱心な先生でよかったです」と書かれれば無料体験の利用者も増えることでしょう。このように、人がサービス提供をする業態は、Googleビジネスプロフィールにマッチすると考えられます。また、定期的に空き部屋が出るタワーマンションでは「フロントの対応が雑」などと書かれてしまい、売上に悪影響が出た事例もありました。

すぐできる!Googleビジネスプロフィールの始め方

Googleビジネスプロフィールの始め方を教えてください。

まず「Googleビジネスプロフィール 登録」などで検索すると、Googleビジネスプロフィールのログイン画面がでてきます。そこで「今すぐ開始」という流れに沿って、Web上でビジネス登録を行いましょう。

検索で店舗を認識してもらうために店舗情報で最も重要となる「Name(事業者や店舗の名前)」「Address(住所)」「Phone(電話番号)」の頭文字をとったNAP情報について入力します。

画面の指示に沿って情報を入れていけば、登録終了です。その後、入力情報に偽りがないか確かめるために、Google側が「住所確認」を行います。住所確認には、登録した電話番号にGoogleが電話をかけて自動音声で確認する方法と、該当する住所にハガキを送って確認する方法の2種類があります。

Webエントリーした後に住所(拠点)確認が取れれば、Googleビジネスプロフィールのサービスが利用できるようになります。その後、Googleビジネスプロフィールの管理画面で基本情報や商品やメニューの写真や文言、新着情報として新メニュー(サービス)やキャンペーン情報などを入力して運用する流れです。


サービス登録後、お店側での運用としては、どのような作業が発生するのでしょうか?

お店側の運用としては、お店の外観や内装、メニューなどの写真を登録する作業と、新着情報の投稿作業などが挙げられます。

新着情報ではキャンペーンやクーポン、おすすめメニュー、年末年始の営業情報といった情報を投稿する作業が必要です。また、商品登録する作業と口コミへの返信作業が、Googleビジネスプロフィールの定常的な運用作業といえるでしょう。ちなみに投稿されたお客さまからの口コミは、ほとんどの場合が削除することはできません。

情報更新頻度や画像投稿で他社に差をつける!閲覧してもらう魅力を高めるGoogleビジネスプロフィール活用方法

Googleビジネスプロフィールでより集客効果を高めるポイントを教えてください。

Googleビジネスプロフィールを活用するためには、まずお客さまに店舗を見つけてもらう必要があります。単純に店舗名を検索して顕在化したお客さまを誘引するだけでは、集客ツールとしては不十分です。そのため、まず「新宿 ラーメン屋」「新宿 味噌ラーメン」といった集客させたいキーワードを選んで、そこに対して集客する必要があります。

口コミは、ユーザーが見たときに来店の判断基準としても使われる重要なコンテンツで、口コミが多いほど、閲覧ユーザーとしては参考になる情報は増えますよね?そして、口コミも具体的にサービスについて触れられていたり、画像なども添付されていると、より情報の重要度としては増すと思います。そういった閲覧ユーザーに有益な情報となり得る口コミを多く獲得している店舗は、検索でも比較的上位に掲載されているケースが多く見られます。


実際に飲食店などに行ったときに表示されるアンケートで、お客さまがわざわざお店にとって都合の良いキーワードを入れて回答してくれるものなのでしょうか?

難しいと思います。そのため、弊社ではアンケートシステムを口コミに連動させて、キーワードをお客さまに入力してもらえるしくみを提供しています。

Googleはユーザーにとって、本当に有益な情報を正しく伝えることを重視していると思われます。そのためお客さまにとって価値の高い情報は当然、ユーザーが閲覧しやすい順位で掲載されていくと思われます。これはGoogleマップだけでなく検索エンジンも同様で、小手先のテクニックでGoogleの検索順位を操作するようなことは通用しなくなっています。

したがってお客さまから支持され、良い評判を得るためには、できるだけ多くの有益な情報が記載されている口コミを集めることが重要だと思います。ポジティブな口コミでもネガティブでも、とにかく閲覧するユーザーが「参考になるな」と思えるような口コミを集めるようにしていきます。

ただしおいしくて評判がよく、いつも行列ができているような飲食店などは、口コミがなくても上位表示されていることがあります。なぜなら、そのような店舗は検索する方の絶対数が多く、来店者数も単純に多いからです。

しかし、そのような店舗はごくわずかなので、多くの店舗が口コミを入れてもらうための対策を実施しています。集客効果を高める近道となるからです。


投稿機能を活用する際、押さえておきたいポイントを教えてください。以下のポイントなどについてアドバイスをいただけますと幸いです。
画像投稿(どんな画像を載せておくのがよい?)

画像投稿に関しては、プロが撮影した高品質の画像でもよいのですが、リアルな画像を上げることをお客さまには推奨しています。例えば、接待で個室居酒屋を利用したい方がいたときに、画像の印象では「4人部屋、広そうだな」と思っていたのに、実際は狭かったというケースです。つまり、あまりにも映りがよい画像を使ってしまうと、お客さまに「騙された……」という印象を与えてしまう可能性があります。

Googleビジネスプロフィールの良いところは、お客さまが上げるリアルな画像が見られる点です。「本当にこの個室は接待にふさわしいのか」「店内は本当に清潔なのか」といった部分がリアルにわかる画像が、支持される傾向にあります。そのため、あまりにも誇張表現した画像を掲載してしまうと、ネガティブな口コミが増える可能性が高いでしょう。

次にルート検索で来るお客さまのために、お店の外観を撮った画像も重要です。一目見ただけでわかるような目印や、全体像が分かりやすい引きの外観、夜の外観など、マップとしての機能を果たす画像の準備も忘れてはいけません。このほかにも、飲食店であればメニューや料理の画像、エステであればスタッフの写真などの画像も必要です。

なお飲食店の場合、お客さまがメニューを写真に撮って投稿すると、Googleが自動識別してメニュータブを作り、最適なカテゴリで表示してくれます。

MEO対策

MEO(Map Engine Optimization:Googleビジネスプロフィールで店舗情報を上位表示するための施策)対策で最も効果的なものは、先ほどもお話したユーザーに取って有益な情報になるような口コミを集めることだと思っています。MEO対策のためになにかのテクニックを探すより、まずはユーザー目線で見た時の「良い情報源」となるようビジネスプロフィールを運用していきましょう。

対策と言えば、例えば外部サイトで自社サイトを紹介してもらう被リンク対策は、MEO対策として一定の効果があるという見方もあります。しかし、あくまでも対策してくれる業者依存のサービスになるため、業者との契約を解約したり被リンク先のサービスが終了したりすると、検索順位もその影響を受けやすいでしょう。

店舗が複数ある場合(チェーン店など)

複数のお店を展開している場合は、恵比寿なら恵比寿店、池袋なら池袋店といったように、行きたい方に向けて最適な情報を提示することが原則です。Googleビジネスプロフィールはローカルエリアマーケティング用のサービスなので、複数店舗を展開している場合でも、各店舗でそれぞれ管理していく必要があります。

チェーン店の居酒屋などによくあるケースなのですが、例えばお客さまが「恵比寿店」で検索したときにGoogleビジネスプロフィール上に設置されているWebサイトを閲覧すると、企業ホームページのTOPページが出てくる場合があります。お客さまが見たいのは恵比寿店の情報であって、企業ホームページではありません。

この場合、恵比寿店の詳細ページをリンク先に設置するべきですが、企業ホームページのTOPを設定している企業がとても多いです。この点については、気を付けてほしいポイントですね。こんな些細なことでお客さまが離脱するのは、非常にもったいないことだと思います。

情報の更新頻度

口コミが投稿された場合は、返信したほうがよいのですが、これが検索順位に影響するのかといえばそうでもないように感じます。ポジティブなものもネガティブなものもすべて返信することによって、お客さまから「誠実なお店だな」という評価が得られます。つまり、ユーザビリティを上げるための施策といえるでしょう。

一方、新着投稿や画像の更新などは、更新の必要のある時に実施すれば十分です。掲載する情報もないのに、キャンペーン情報を毎日上げる必要はありません。Googleビジネスプロフィールの管理画面上で新着情報や画像の閲覧回数が確認できますので、その結果を見ながら、情報を更新する運用をおすすめします。ただし、新着投稿は履歴が表示されます。そのため、あまりにも更新日が古いとお客さまの印象が悪くなるので、最低でも月に1回は更新しましょう。

また、飲食店で日替わりメニューなどを実施している場合は、毎日更新してもよいでしょう。情報の鮮度を高めることでお客さまの印象がよくなり、来店効果も期待できます。

Googleビジネスプロフィール導入後の注意点

Googleビジネスプロフィールは導入後の運用が大切だと思いますが、PDCAを実施するうえで実施するべき施策や、注目するべきポイントを教えてください。

PDCAを実施するうえで重要な指標は「検索回数」と「行動回数」です。Googleビジネスプロフィールのインサイトで確認できる検索回数と、Googleマップ経由で電話やサイト訪問、ルート案内がされた行動回数が上がったかどうかを確認することが、運用上で着目すべきポイントといえます。

検索回数を上げるためには、口コミの数を増やすことはやはり重要でしょう。来店が多い店なのに口コミが月に1つも投稿されないというのは、避けたいところです。集客効果を上げるためには、表示回数は多いが行動に至らないポイントを改善する必要がありますので、お客さまが離脱している原因を突き止めて、早急に対応しましょう。


Googleビジネスプロフィールを運用するときに、やってはいけないポイント(集客効果が下がるなど)があれば教えてください。

Googleビジネスプロフィールを利用する際には、Googleのガイドラインを必ず守りましょう。というのも、Googleから課せられるペナルティは、非常に厳しいものだからです。例えば、検索順位は場合によっては表示圏外に下げられる可能性もあります。

注意したほうが良い点としては、正式ではない屋号名での店舗登録です。例えば「〇〇」という店舗名のエステがある場合、「フェイシャルエステ専門店〇〇」とサービスを付け加えて登録する店舗が時々いらっしゃいます。しかし、これは正式な店舗名ではないため場合によってはGoogleのペナルティ対象となり、検索順位に大きく影響することがあります。このような事態を避けるためにも、Googleビジネスプロフィールには必ず正式な店舗名を登録しましょう。

また、口コミを増やすために「ビール一杯無料にするので、口コミを書いてください」などとお客さまにお願いすることも、ガイドラインに反する行為でペナルティを負う可能性があります。

またこれもよく聞くのが、店舗スタッフがお客さまのふりをして口コミを投稿するケース。これも避けたほうが良い運用です。毎日店舗に行っていることはGoogleマップのGPSでも特定していると思われ、そのアカウントから「初めてお店に行きました」というような口コミが入ったら、どう考えてもおかしいですよね。そういった不信な動きも、もしかしたらGoogleによってマイナス評価を受けているかもしれません。

特典などを設定してお客さまに口コミを書いてもらう行為や、店舗スタッフによる口コミ投稿のような運用方法は避けましょう。

参考:ビジネス プロフィールに関連するすべてのポリシーとガイドライン


クレーマーのような悪質な口コミがあった場合、Googleに問い合わせることで削除してもらうことは可能ですか?

明らかな違反書き込みと認定できるようなもの以外は、Googleが店舗側の申請により削除に応じることはほぼないです。弊社のお客さまの中にも「〇〇の施術は受けるな」などと、名前まで出されてしまっているケースもありましたが、削除してもらえたことは一度もありません。

公序良俗に反する不適切なワードが含まれる場合は、削除に応じてもらえることもありますが、店舗の評判にかかわる情報に関しては、どんなにひどい口コミでも削除してもらえないことがほとんどです。


口コミの数を増やすことが重要ということですが、御社側ではどのような取り組みで口コミの数を増やしているのか、可能な範囲で教えてください。

弊社では「Locaop(ロカオプ)」という管理ツールを展開しています。口コミは数が多いことと、集客したいキーワードに関連する情報が記載されている口コミのほうが良いです。しかし、ただじっと待っているだけで、それを実現することはなかなか困難でしょう。そのため、弊社ではアンケートを活用したシステムをご提供しています。

例えばお会計をしている間に、アンケートへつながるQRコードをお客さまに読み取ってもらって、アンケートに答えてもらう方法があります。アンケート内容は店舗側で自由に作成することが可能で、選択式のアンケートの最後に自由記入のコメント欄を入力必須で設けています。

キーワードを含めた口コミを書いてもらうために、例えばアンケート内の本日受けた施術を「ボディーマッサージ」と選択した場合は、コメント欄にあらかじめボディーマッサージというキーワードを表示させます。設問は具体的な方が、コメントも具体的に返してくれることが多い。という弊社の経験や統計からこのようなしくみを取り入れています。

そして、アンケートの入力完了後「よろしかったら口コミの投稿をお願いします」というメッセージが表示されます。お客さまに了承してもらい「コメント内容をコピーしてGoogleへ」というボタンをタップすると、Googleビジネスプロフィールの口コミ投稿画面が自動で立ち上がります。その後、コメント内容をペーストして星を付けて投稿すれば、口コミの投稿は完了です。

アンケート内容そのものもお客さまの声が聞ける重要なツールなので、口コミ投稿の有無にかかわらず導入店舗からは重宝されています。

管理画面上で口コミも確認できます。また、キーワードごとの順位も確認できますので、例えば「ヘアケア」のキーワード順位が低い場合には、ヘアケアワード重視のアンケートを実施することで、検索結果の改善につながるでしょう。

ちなみに、こちらで紹介している恵比寿の「クレセーラ」は、Locaopを導入する以前の順位は低い状態でしたが、現在は複数のキーワードが上位にランクインしています。

ただし他社も施策を講じているため、検索順位の変動は激しいです。そのためキーワードの順位を確認しながら、最適な対策を適宜実施する必要があります。


Locaopの利用料金はおいくらですか?

ツールのみの提供であれば月額2万円です。

参考:Locaopについてはこちら

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この記事の著者

弥報編集部

弥生ユーザーを応援する「いちばん身近なビジネス情報メディア」

この記事の監修者

新野 剛士(株式会社ロカオプ カスタマーサクセス事業本部 Webコンサルタント)

2012年にWebマーケティング領域を専門としたコンサル会社を起業。(日本/フィリピンセブシティにて同時期に会社を設立)起業したコンサル会社では、海外Webマーケティングにも取り組み、食品メーカーの越境ECやホテルグループの海外向けのブランディングなどに携わり、世界各国のトレンドにマッチしたマーケティング手法を生み出し、多くの企業の海外進出のサポートを経験。また、フィリピンではオンライン英会話事業、語学学校の運営に携わり、Webマーケティングのみで売上構築フローを確立。コンサルティング業務の委託のみではなく、自社投資によるWebセールスを継続的に実施。その後、現ADlive代表である縣へ事業譲渡し、急成長拡大中の会社の一翼を担っている。最大の強みは『これまでの体験とデータを融合した収益化』コンサルティング。

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