弥生ユーザーを応援する
「いちばん身近なビジネス情報メディア」

  1. TOP
  2. バックオフィス効率化
  3. 【Excel活用術】「データの入力規則」のさらなる応用技!入力済セルのエラーチェ...

【Excel活用術】「データの入力規則」のさらなる応用技!入力済セルのエラーチェックをする方法 【第44回】

これまで「データの入力規則」の基礎的な機能と応用技(入力できる値を制限しエラーメッセージを表示する方法)を紹介してきました。今回は「データの入力規則」を使ったデータチェック機能をご紹介します。

例えば下の表Aのような数字が入力された表があるとします。この中から「15から95以外のデータをエラー値」と定義して、表Bのようにマル付きでエラーのセルを検知するやり方です。

早速はじめましょう


今回は操作の説明のため、以下のような表を使って説明します。
こちらの表で「整数の15から95以外の数字」が入力されている場合、エラーとして検知できるようにしてみましょう。

《入力規則の設定》
まずはデータが入力されているセルB2からD4を選択し、「整数の15から95以外」を制限する入力規則を設定します。
操作は、セルB2からD4を選択した状態で、リボンの「データ」タブにある「データの入力規則」をクリックします(クリックすると「データの入力規則」ダイアログボックスが表示されます)。
次に、「設定」タブで「入力値の種類」を[整数]に変更します。
「データ」が[次の値の間]になっていることを確認し、「最小値」を[15]、「最大値」を[95]に設定します。

指定ができたらOKを押して、ダイアログボックスを閉じます。これで入力規則の設定ができました。
ここまでできたら、後はExcelにチェックをさせるだけ。

《エラーデータのチェック》
カーソルはどこにあってもかまいません。
シート内のどこかが選択されている状態(下の図の①参照)で、リボンの「データ」タブにある「データの入力規則」横の▼をクリックします。
メニューが表示されるので、「無効データのマーク」をクリックします。するとExcelがエラー値を見つけ、エラー値を赤く囲んでくれます。
エラーの値は正しい値に修正すると自動的にアカマルが消えます。また、表示されているアカマルを強制的に消したい場合は、「データの入力規則」の▼をクリックし、表示されたメニューから「入力規則マークのクリア」をクリックします。《ちょっとひとこと》
このアカマルは印刷できません。また、アカマルを表示したまま保存してもアカマルは消えてしまいます。
ファイルを開いたらもう一回「無効データのマーク」をクリックして再表示してください。
あくまで入力とチェック作業中の「お助けツール」という位置づけかもしれませんね。

上田 朋子(うえだ ともこ)
著者:上田 朋子(うえだ ともこ)

株式会社システムプラザソフィア代表取締役。マイクロソフト認定トレーナーとして、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)取得講座の講師実績多数。また職業訓練校として、パソコン初心者をたった3カ月でMOS取得まで導く分かりやすい指導方法にも定評がある。弥生認定マスターインストラクター。静岡県は清水に生を受けて50有余年、清水っ子の血が騒ぐ港祭が生き甲斐。知らない土地に出掛けたら、その土地の味噌・醤油を買うのが幸せ。


※本コーナーでは『Office 2016』を使用して操作画面を紹介しています。

【お知らせ】弥生のYouTubeで会計や経営、起業が学べる!

弥生の公式YouTubeチャンネルでは、スモールビジネスに携わる方たちに役立つコンテンツを配信中です。

 

 


動画という特性を活かし「よりわかりやすく」「より楽しく」をテーマに、会計や経営、起業などについて学べるコンテンツとなっております。

個人事業主、中小企業の経営者、起業家の皆さまはもちろん、これから起業してみたい方、そろそろフリーランスになりたいという方も、ぜひご覧ください。チャンネル登録もお願いします!

■弥生株式会社 公式YouTubeチャンネル

弥報Onlineでは「読者の声」を募集しています!

弥報Online編集部では、皆さまにより役立つ情報をお届けしたいという想いから「読者の声」を募集しております。

 

「こんな記事が読みたい!」「もっと役立つ情報がほしい!」など、ご意見・ご感想をお聞かせください。

 

皆さまからのご意見・ご感想は今後、弥報Onlineの改善や記事作りの参考にさせていただきますので、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。

 

■「弥報Online」読者アンケート ページ

\この記事が気に入ったらぜひシェアしてください!/

弥報アンケート

新型コロナウイルス支援・施策

製品UG

弥報読者プレゼント

皆さまのチャレンジを教えてください

弥生株式会社 公式Twitter

キーワード

おすすめの記事

5人の専門家に聞く!新しい時代、経営者はどう「変化」していくべきか

5人の専門家に聞く!新しい時代、経営者はどう「変化」していくべきか

急激に変化していく世の中。会社経営も、経営者自身も今後「変化」が求められる時代が来ています。 「経理の日」スペシャルコンテンツ「現役経理担当...

記事を見る
ページトップに戻る