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会社の成長を止めない経理DX。使い慣れた「弥生会計」「弥生販売」をクラウド化するメリットとは?
2026.03.18

「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトを利用していると、事業規模の拡大に伴い「現在の運用方法をアップデートしたい」というニーズが高まることがあります。
例えば、拠点が増えると「クラウド化したい」「複数人で入力がしたい」「リアルタイムに数字を確認したい」といったニーズが生まれます。そのため、特定のパソコンに依存した運用から、場所や時間にとらわれず全社でデータ共有できるしくみへのステップアップを検討する場面が増えています。
この記事では「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトを利用する方に向けて、事業規模の拡大に伴うニーズに対応できる「弥生ネットワーク クラウドホスティング」をご紹介します。弥生製品のユーザーの方は、これまでの使い勝手を変えずに短期間でニーズに対応でき、初期費用も抑えられるなどのメリットが多くあるため、有力な選択肢の1つとなるでしょう。
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目次
会社の成長に合わせて「会計」「販売管理」も次のステージへ。事業拡大に伴って生まれる「新たなニーズ」
「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトは、利用できる場所がインストールしたパソコンが置かれたオフィスなど、社内環境に限定されるケースがほとんどです。このため、企業規模が拡大して従業員や拠点が増えてくると、以下のようなニーズが高まります。
- 支店や営業所、外出先や自宅などからも、場所と時間を問わずにリアルタイムで数字を把握し、スピーディーに意思決定したい
- 拠点や取引のボリュームが増えたため、離れた場所にいる複数人で入力したい
- リモートワークのスタッフが出社せずとも安全にデータを共有し、業務を進められる環境を整えたい
- 災害やパソコンの故障に備え、データ保全(BCP対策)を強化したい
特に弥生販売を利用している企業では、営業部門の業務効率にかかわるニーズが高まります。
- 見積・受注・売上データを本社に集約するまでのタイムラグをなくしたい
- 営業拠点ごとの売上状況をリアルタイムで把握したい
- 外出先の営業担当が、その場で正確な在庫数を確認できるようにし、受注機会の損失や在庫不整合を防ぎたい
こうしたニーズに対応するために環境をアップデートすれば、データをリアルタイムで確認できるようになります。結果として、経営者の意思決定のスピードと精度向上が可能となり、経理部門や営業部門の業務効率化にもつながります。
しかし、システム刷新には、以下のような懸念もあります。
- 導入に時間や手間がかかる
- まとまったコストが必要になる
- 操作方法や業務フローの変更により、社内教育に手間と時間がかかる
- 互換性の問題でデータ移行がスムーズに進まない可能性がある
そこで「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトを利用している企業に向けて、規模の拡大に伴うニーズに対応しつつ、環境をアップデートできるサービスとして「弥生ネットワーククラウドホスティング」をご紹介します。
「弥生ネットワーク クラウドホスティング」で、操作感はそのままにクラウドの恩恵を

「弥生ネットワーク クラウドホスティング」は、インターネット環境があれば「弥生会計」「弥生販売」を手軽にクラウド上で利用できるサービスです。
単に新しいクラウド環境へ移行するのではなく、これまで使ってきた「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトとデータを、クラウド環境に移行できる点が大きな特長です。今使っている弥生製品の操作感を変えずに利用できるため、操作を一から覚え直す必要がありません。日々の業務に追われるバックオフィス担当者にとって、大きな負担軽減につながるでしょう。また、今までのデータを利用しながら、大規模な人数にも対応できる点も大きな強みです。
システムのクラウド化により、主に以下のようなメリットが得られます。
複数拠点でリアルタイムに情報連携できる
本社と支店、経理部門と営業部門など、複数拠点でリアルタイムに情報を共有できるようになります。経営者や従業員は意思決定の根拠となる適切な情報を即座に、かつ場所と時間を問わず確認できるようになります。
複数のパソコンから、同時にデータ入力や確認が可能
複数人で入力業務を分担できるため、業務効率化につながります。
インターネット環境があればどこでも利用可能
場所や時間にとらわれず利用できるため、リモートワークにも対応しやすくなり、多様な働き方を実現できます。また、万が一、災害などで出社できない状況になっても業務を進められます。
サーバーの設置・管理が不要
従来のデスクトップソフトのデータは、ソフトがインストールされたパソコン内や社内サーバーで管理するケースが一般的です。一方、「弥生ネットワーク クラウドホスティング」では、高セキュリティの大手クラウドサービスでデータを管理するため、災害や機器の故障が発生した場合でも、データ消失リスクを軽減できます。
このようにクラウド化は、迅速な意思決定や業務効率化といった、事業の「攻め」に貢献するだけでなく、データ保全(BCP対策)という「守り」の面でもメリットがあります。
最短15日で導入!業務を止めずに、複数拠点・複数ユーザーへ拡張
システム刷新の懸念事項は、操作方法の変化だけではありません。
大規模なシステム刷新の場合、移行に数か月ほどかかるケースもあります。データ移行がスムーズにいかないリスクや、テスト運用期間の必要性などにより、移行期間中の業務負担が大きく増えるリスクなどもあります。
この点、「弥生ネットワーク クラウドホスティング」では「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトとデータをクラウド環境へ移行できるため、最短15日で導入可能です。業務を止めずにスピーディーに導入しやすく、システム移行時のトラブルが起こるリスクも抑えられます。
また、「弥生ネットワーク クラウドホスティング」へ移行しても、操作方法は大きく変わりません。業務フローの見直しやマニュアルの作り直しも最小限に抑えられるため、新たな教育負担も軽減できます。導入が早いだけでなく、早く使いこなせる点も、現場の負担を抑えながらスムーズな移行を実現します。
さらに、「弥生会計」「弥生販売」は長年多くの企業に利用されてきたソフトであり、操作経験者が多い点も見逃せないメリットです。これまで蓄積してきた社内マニュアルや運用ルールをそのまま活用できるほか、基本操作に慣れている人材を採用できる可能性も考えられます。事業拡大による人員増加や組織変更の場面でも、スムーズな体制づくりを後押しします。
大がかりなシステム刷新よりも低コスト・低リスク。既存ソフトで対応可能な範囲は広い
新しいシステム導入を検討する際、特に中小企業で壁となりやすいのがコスト面です。大規模なシステム刷新では、数百万から数千万円の投資が必要になる場合もあります。
しかし、必ずしも高価で大規模なシステムを導入しなくても、事業拡大に伴うさまざまなニーズに対応することは可能です。
「弥生ネットワーク クラウドホスティング」では、自社サーバーを持たずに必要な分だけを利用するスタイルであるため、大規模なシステムと比較して初期費用を抑えやすいのも特長の1つです。また、サーバーの管理も不要となるため、「持たない経営」によるコスト最適化にもつながります。
さらに「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトとデータをそのままクラウド環境へ移行できるため、データ移行時のトラブルも抑えられます。大がかりなシステム刷新よりも低コスト・低リスクな環境のアップデートが期待できます。
大規模なシステム導入と比べた、「弥生ネットワーク クラウドホスティング」のメリットをまとめました。
「弥生ネットワーク クラウドホスティング」のメリット
・初期費用を抑えやすい
・最短15日でスピーディーに導入可能
・データの互換性が保たれ、トラブルによる移行時の業務停止リスクを回避
・今までと変わらない操作性により、新たな教育や周知の負担を軽減
・わずか3分程度、アカウント追加するだけで拠点を拡張できる柔軟性
今の弥生製品で、未来の規模までカバーする
事業規模が拡大し、従業員や拠点が増えてくると、バックオフィスに求められる役割も大きくなります。しかし、その解決策が「高額でまったく新しいシステムへの全面移行」だけとは限りません。
「弥生ネットワーク クラウドホスティング」は、事業拡大の過程で直面するデータ共有や複数入力などの課題を、「今の使い心地」を維持したまま解決できる1つの選択肢です。大規模なシステム移行に比べて短期間で導入ができ、コストや現場の負担を抑えながらシステム環境を強化できます。
「弥生会計」「弥生販売」のデスクトップソフトを利用しながら、システム刷新を検討しているものの、「今の操作感は変えたくない」「コストを抑えたい」と考える事業者の方も多いのではないでしょうか。ぜひ、使い慣れた弥生製品をそのままクラウド化し、低コストで移行できる「弥生ネットワーク クラウドホスティング」を検討してみてはいかがでしょうか。
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この記事の著者
弥報編集部
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