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【確定申告直後の新習慣】今回の「お金の書類」どう片付ける?電帳法対応と来年の時短を同時に叶える整理術

2026.02.06

確定申告の提出ボタンを押して一安心……。でも、今回の申告で使ったそのレシートやAmazonの領収書、机の上に山積みになっていませんか?

実は、2024年1月から「電子帳簿保存法(電帳法)」が完全義務化されました。保存方法を一つ間違えると、数年後の税務調査で青色申告の承認取り消しや追徴課税などの重いペナルティを受けるリスクがあります。

今すぐやるべき「今回の片付け」と「来年の準備」、2つのステップに分けて解説します!


1. 知っておくべき「電子帳簿保存法」の義務化内容

これまで「努力義務」だったルールが、2024年1月からすべての事業者に「義務」として課せられています。特に注意すべきは、ネットショップやメールでやり取りした「電子取引データ」の保存です。

  • 電子データ(Amazon、メール添付のPDF等)は印刷保存NG!
    Amazonの領収書やメール添付の請求書など、もともと「データ」で届いたものは、データのまま保存しなければなりません。「紙に印刷してファイリングすればOK」というこれまでの習慣は、現在はルール違反とみなされるリスクがあります。

  • 法律が求める「2つの厳しい条件」
    単にPCのフォルダに保存するだけでは不十分です。法律をクリアするには、以下の対応が必要です。
    ①検索機能(可視性の確保): 「日付・金額・取引先」でいつでも検索できる状態。
    ②改ざん防止(真実性の確保): データを後から修正・削除できない仕組み。

これを自力でやろうとすると、全てのファイル名を「20250205_10800_弥生株式会社」のように書き換え、さらに管理台帳を作るという、膨大な手作業が発生してしまいます。


2. なぜ「スマート証憑管理」が電帳法対策の正解なの?

難しい法律の要件を、あなたの代わりに「システムが勝手に」満たしてくれるのが「スマート証憑管理※」の機能です。
※ご利用には弥生の「あんしん保守サポート」への加入が必要です

  • AIが検索要件を自動で作成!
    アップロードするだけで、AI(OCR機能)が日付・金額・取引先を自動で読み取ります。一文字ずつファイル名を手入力する苦労はもういりません。

  • 「事務処理規程」を添えれば、手動アップロードも安心!
    電子帳簿保存法では、データの改ざんを防ぐためのルールが必要です。スマート証憑管理へ手動でアップロードして運用する場合、「訂正削除の防止に関する事務処理規程」という書類を作成し、備え付けておくことで、法律が求める「真実性の確保」をクリアできます。
    ※弥生の以下ページ等からテンプレートをダウンロードして、名前を記入して保管しておくだけでOKです!
    スマート証憑管理を利用して電子帳簿保存法に対応するための事前準備 

  • 紙のレシートも「消えるリスク」から守れる
    紙でもらったレシートは紙保存のままでもOKですが、数年で印字が消えるのが弱点。スマホで撮ってスマート証憑管理に入れておけば、法律に準拠した形式で鮮明なまま永久保存できます。

3. 【実践】今すぐやるべき「2段構え」のアクション

ステップ1:【今回の書類】をスマート証憑管理に保存してリスクを消す

今回の確定申告のために集めたデータを今すぐスマート証憑管理へアップロードしましょう。

  1. データの集約
    PCやメールにある、今回の申告で使った領収書等のPDF等を一箇所に集めます。
  2. 事務処理規程の準備
    弥生のサイト等から「事務処理規程」のサンプルを入手し、自社の名前を入れて保管します。
  3. 一気投下
    スマート証憑管理にドラッグ&ドロップでアップロード。これで今回の分の「法的義務」は果たせます。

ステップ2:【来年の書類】をパシャリと撮って「仕訳」まで自動化!

今回の片付けが終わったら、そのまま来年分(来年度の申告用)の運用をスタートしましょう。「もらった瞬間にスマホで撮る」。このひと工夫だけで、来年の確定申告が驚くほどラクになります。

  1. レシートをもらったらその場で「パシャリ」
    スマホのカメラを「専用スキャナー」代わりにして撮影。これで紛失を防ぐだけでなく、感熱紙の印字が消える前に証拠を残せます。
  2. 「その週のうち」にスマート証憑管理へアップロード
    データ化して保存(スキャナ保存)したものや電子で受け取ったものを、週末などにまとめてスマート証憑管理へアップする習慣をつけましょう。
  3. 「弥生会計」や「やよいの青色申告」へ『仕訳』として自動連携!
    ここが最大のメリットです!スマ―ト証憑管理にアップしたデータは、弥生会計の「スマート取引取込」を通じて、日付・金額・取引先が自動で「仕訳」に変換されます。 手入力の手間がゼロに近づき、来年の2月は「内容を確認してOKを押すだけ」という、夢の「確定申告の自動運転」が実現します!
    弥生会計製品との仕訳連携の流れ

さあ、あなたも実際に触ってみましょう!

手順がわかったら、まずは手元のレシート1枚から試してみるのが一番の近道です。ご自身のサポート加入状況に合わせて、こちらからスタートしてください。

● すでにあんしん保守サポートにご加入中の方

追加費用なしで、今すぐ「スマート証憑管理」が使えます 。今回ご紹介した仕組みは、サポート特典として追加費用なしで提供されています。もし設定や操作で迷っても、電話やメールでコンシェルジュが丁寧にお手伝いします。まずは一度、ログインして触ってみてください。

こちらのページの「スマート証憑管理を利用してみる」からご利用ください

● まだ弥生をお使いでない方・サポート未加入の方

この効率化を手に入れるために、まずは製品・サポート加入をご検討ください。 弥生のサービスなら、難しい法律を意識せずに「お金の書類」が片付く生活が手に入ります。まずは製品のラインアップから、あなたにぴったりのプランを見つけてみませんか?

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※適用条件がありますので、詳細はリンク先をご確認ください。

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【まとめ】未来の自分に、「ゆとり」をプレゼントしよう

スマート証憑管理は、単なる保存ツールではなく、「法律を100%守りながら、確定申告直前のあのパニックを一生消し去るための管理システム」です。

まずは今回の書類をアップして、法的リスクをゼロにする。そして来年の自分のために、今日から「パシャリ」を始める。 この「2段構え」のアクションで、来年の確定申告をもっと軽やかにしていきましょう!

この記事の著者

弥報編集部

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「スマート取引取込」を使えば、紙のレシートや領収書、銀行口座のデータ、タブレット型POSレジ、請求書などのデータがかんたんに取り込めて、自動で仕訳されます。活用方法についてわかりやすく解説します。

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