こんなことで困っていませんか?
- 初めて発生した取引だけど、どのように仕訳したらいいのかなぁ...
- この取引の仕訳にはどの勘定科目を使うのかなぁ...
やってみよう!
経理へまわってきた領収書などの証憑を見て、どのように仕訳したらよいのかわからなくて困ることはありませんか?
会計事務所の先生に確認したり、ネットで調べてみたり、解決方法はいろいろありますが、弥生会計への入力がいったんストップしてしまいますよね。
そんなときぜひ利用していただきたいのが、弥生会計に搭載されている「仕訳アドバイザー」です。「仕訳アドバイザー」には約2,300の仕訳事例が登録されていて、キーワード検索により、すばやく目的の仕訳を探すことができます。さらに、クリック1つで該当の仕訳を伝票画面にコピーできるので、入力の手間が軽減されます。
1)クイックナビゲータの「仕訳アドバイザー」をクリックして表示されたら、「仕訳例を探す」を選択して、キーワードを入力します。
例えば、「社用車を購入し、各税金を支払った」場合、「車 購入」と入力します。
※文字間にはスペースを入れます。
「検索」をクリックして、該当する取引を選択します。
2)仕訳が表示されるので、「仕訳作成」をクリックします。科目が入力された状態の伝票画面が表示されます。
※「仕訳作成」アイコンが表示されていない取引例は伝票にコピーできませんので、その場合は仕訳を手入力してください。
伝票が表示されたら、金額や摘要を入力して、また場合によっては科目を変更して登録します。
「仕訳アドバイザー」では一般的な仕訳例を紹介しています。会社によっては仕訳方法などが異なる場合がありますので、ご了承いただいた上でご利用ください。